危ないのは高齢者ドライバーだけではない問題
ゴールド免許ですが・・・
自動車の運転免許を取得して、どれくらいになるでしょう。
私は、ほぼ毎日、自動車の運転をしています。
職場への通勤はもちろんのこと、買い物や家族の送り迎え、
もちろん遊びに出かけるときも。
ひとりに1台は車があるような土地柄なので、「徒歩」や「自転車」は
移動手段にはほとんど使いません。
しかし、このところ「うっかり」している自分がいます。
そう、またしても、やってしまったのです。
目的地へ向かっている途中で、その目的地を越え、進みすぎてしまうのです。
すぐに
「あっ、行き過ぎた!」と気が付くのですが、ほんと情けない気持ちで
いっぱいになります。
そして、その理由も決まっていて、「運転中に別のこと」を考えているのです。
今日は、冷蔵後に何が残っていたかなぁ~、とか。
帰りに銀行に行かなくちゃ、とか。
ぼんやりと考えごとをしているのです。
そして、そのうっかりミスが発生するのは、決まっていつも通っている
まっすぐな一本道なのです。
「運転に集中しなければ。」
高齢者ドライバーの事故がニュースに流れるたびに
危ないのは高齢者ドライバーだけではない。
そう、他人のことをあれこれ言う前に、自分が気を付けないと。
ハンドルを握った瞬間から、安全運転に日々努める事だと。
「今日も安全運転で。決してぼんやりしないように。」
自分に言い聞かせるのでした。
では、また!