幽霊はお好きですか?真夏の怪奇現象⁈
暑いから寒くなりたい⁈
夏はやっぱり
怖いものみたさでしょうか?
お化け屋敷が気になります。
わが家の近くにある
ショッピングモールでも、
夏休み限定で、お化け屋敷の
イベントを行っているようです。
子どもたちを連れて行こうかと
思ったりしましたが、
やっぱり怖いかなぁ〜〜、
ゾンビ的なのがあらわれると
嫌だなぁ〜〜、
とか、考える
行く勇気はなくなります(-_-)
それは、それは、
大昔のこと・・・
私が幼児の頃だったと
思います。
私の祖父母が暮らす町では
お祭りになると
出店だけでなく、
ちょっとした小型の
お化け屋敷もありまして。
今、思い出すと、簡易の小さな
小屋みたいな。
そんな簡単な作りの
お化け屋敷でした。
神社の通りから続く商店街まで
200軒くらいでしょうか。
ズラーッと道の両側に
出店が並ぶ、
今では考えられないほど
賑やかな雰囲気でした。
ちなみに今は、5軒くらいに
減ってしまいました(-。-;
寂しい・・・
そこで、入りたくもないのに
親戚のおじさんに連れられて
お化け屋敷に入りました。
抱っこされていたものの
怖くて、
怖くて、、、
まぁ、随分と昔ですから、
そんなリアルでもなかったとは
思いますが、
幼い私にとっては
かなりの恐怖でした。
ギャーギャー騒ぐだけ騒ぎ、
大泣きで出てきたら・・・
あれ⁇
下駄がない(゚д゚lll)
そうなのです。
抱っこされながらも
暴れていたので、
履いていた下駄が
無くなっていました。
きっと、お化け屋敷の中だ!!
そうと分かると、
なんと真夏の
怪奇現象が起こりました。
もう、大変です。
私の下駄を探すため
小屋の仕掛けの中にいた
お化けたちがゾロゾロと
出てくるではありませんか⁈
えええーーーーーっ(^^;;
お化けと家族が
協力⁈して
私の下駄を探し出してくれました!
さっきまでの恐怖は、
何だったんだ・・・
お化けも案外いい人⁈
なんだ〜
(人なのかな⁇)
真夏の夜の恐怖は、
どこかへ行ってしまいました。
懐かしいなぁ〜〜
お化け屋敷に入らずとも、
こんな素敵な絵本もありますよ〜〜
身体がひんやりとしますよ。
京極夏彦の妖怪えほん (3) あずきとぎ (京極夏彦の妖怪えほん3)
- 作者: 京極夏彦,東雅夫,町田尚子
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2015/03/02
- メディア: 大型本
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子どもは、
お化けの声が聞こえるのでしょうか⁇
怖いですね〜〜
番外編で、
こちらの絵本も
町田尚子さんの絵がとてもステキです♪
やっぱり、お化け屋敷に
子どもたちを連れて行こうかなぁ〜〜
では、また!