ぶどうシロップは簡単で、優しい味でした
知り合いのぶどう農家さんが、
間引いた粒を分けてくれました。
ぶどうシロップにしよう!
はじめに
せっかく実ったぶどうの粒を
どうして間引くのでしょうか??
それは、キズがある粒や
収穫時に規定の形になるように
重なった粒や、
はみ出している粒を
どんどん間引くそうです。
せっかく実っている粒を間引くのは
少し、もったいないような
気がしますよね〜
でも、そうすることで、
甘くて美味しく、
整った形のぶどうが
実るそうです。
シロップの材料
ぶどう
氷砂糖
*同量を用意する
保存袋
保存容器(完成したシロップを入れる)
シロップの作り方
- ぶどうを洗う。ひどく傷んでいるものは省く。
- 皮をむく。湯むきもできるようですが、私は包丁でむきました。
- 保存袋に、ぶどうと氷砂糖を入れる。
- しばらく冷蔵庫で保管する。(5日間ほど)
- 氷砂糖が溶けたら、ザルでこす。
- 鍋に入れて、ひと煮たちさせる。
- 冷めてから保存容器に入れる。冷蔵庫へ。
飲み方
梅シロップ同様に、水割り、お湯割り、炭酸割りに
ピッタリだと思います。
かき氷にもかけてみたいです。
梅より控えめな香りで、
琥珀色のシロップができあがりました。
さいごに
氷砂糖で簡単にシロップが作れました。
甘さ控えめで、無香料、無着色、
自然のままの味と香りです。
まだまだ、夏はこれからといった
感じですが、すっきりとした
飲み物で、のども気分もスッキリさせましょう。
「梅しごと」に引き続き
シロップ作り第2弾でした!
では、また!