【転職ものがたり】証明写真の恐ろしさ。顔が死んでる⁈
これは現実か?なんとかなりませんか?
実は、私はWワークをしています。
メインの仕事とは別にメインが
休みの日を利用して、ちょっとだけ
サブの仕事をしています。
ちょうど1年前に、
サブの仕事の面接を受けた時、
履歴書を書いたことを思い出しました。
あっ、そうだ、履歴書を書くなら、証明写真もいるなぁ~。
さすがに1年前の証明写真は使えないので、
さっそく近くのコンビニ前に設置されている、
証明写真機へ行くことにしました。
一応、ちょっとでも若く⁇見えるようにと
いつもよりも、きちんとお化粧をしてみました。
(印象は大事ですから・・・)
白のブラウスを持って、
気合を入れて行ってきました。
(さすがにこの蒸し暑さでは、長そでブラウスを着る勇気はありませんでした)
持ってきたブラウスを羽織り、
さぁ、いよいよ撮りますよ~!
ちょっと緊張していますが、説明通りに・・・
パシャ。
あっけなく撮影終了です。
ん??
機械から「これでいいですか?」の音声が聞こえてきました。
んーーー、ちょっとイマイチ。
再度、撮り直してと・・・
んん?? んーーーーー、
やっぱりイマイチ。
まぁ、これ以上どうしようもないよねぇ~。
現実から目を背けるわけにはいきません。
写真を受け取り、駐車場に停めてあった車へもどりました。
「こんな感じに撮れたけど、どうかなぁ?」
待っていた子どもに見せると
鋭い一言が返ってきました。
「えっ?顔死んでるよ。」
んんんんんんんんんんーーーーーーっ。
そうですよね~。
私もそう思います。
そこには、
ちょっと「がんばったつもり」が
ずいぶん「疲れ切った」母さんの顔が
写っていました。
やっぱり撮り直そう・・・
子どものアドバイス通り、ちょっと笑顔で撮り直してみました。
出来上がった写真は、
うーーーん、まぁ、さっきよりイイ感じかな~。
(だいぶ引きつっているようにも見えますが)
慣れない写真撮影に四苦八苦しました。
やれやれ。
では、また!