父は面倒くさいし、うるさいし、だけどやっぱり父なんだ

今日は、父の日でした。

久しぶりに車で40分ほどのところにある

実家へ行ってきました。

母さんの父は、

短気で、酒飲みで、

自動車の運転が荒く、

この頃は、さらに

涙もろくなっていて、

かなり面倒な人です。

お酒が入ると、すぐに電話をかけてきて、

酔っぱらいの長話に付き合うことに

なってしまいます。

今日は、末っ子も行く予定だったのですが、

直前になって

「行かない」と言い出しました。

反抗期の真っ最中です。

仕方がないので、

自宅で留守番をさせることにしました。

末っ子も来ると思っていた父が

「どうして来なかったんだ」

「家で何をしているんだ」と

言い出しました。

面倒くさいな・・・

娘（母さん）の説明では納得できなかったようで、

すぐに、末っ子に電話をかけていました。

せっかちと言うか、

なんて言うか・・・

電話に出た末っ子に、今度は質問攻めです。 

「なんで、来なかったんだ。

今から何をするんだ。

どこへ行くんだ。」といった具合です。

そして、一言

「待っていたのに。」と。

これが一番、言いたかったんでしょうね。

でも、そう言いながら母さんたちと

お茶とお菓子を食べた後は、

さっさと一人で出かけてしまうという

自由人なのです。

本当に面倒くさくて、

うるさくて・・・

でも、そんな（?!）父も

20回のうち、1回くらいは

とってもいいアドバイスをしてくれます。

父の「待っていたのに」の言葉を聞いて、

たまには面倒くさがらず

電話の長話も、聞いてあげないと

いけないなと思いました。

8月にバーベキューをするから、

いつがいいかと聞かれました。

気が早い・・・

では、また！

今週のお題「お父さん」