さまさまや☆ブログ

食べること、旅行、読書、山登り、ワンコ大好き母さんの雑記ブログです♪日々の気になること、思ったことを気が向くままに綴っています。

車のバックミラーは必要なのか?道路運送車両法による定め

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今日、車で出かけたのですが、

家の前から30メートルほど進んだところで、

突然、室内のバックミラーが

ポロッと落ちてきました。

 

えええーーーーっ??

 

母さん、先に音が聞こえ

何だか、わからないでいると

床にミラーが落ちていました。

 

本当にわずか一瞬の

できごとでした。

 

バックミラーとは?

バックミラーとは、後方、または後測方を視認するための道具です。

そのミラーも、設置される場所によって、名前が

変わります。

室内に設置されているものは、

「室内後写鏡」と言われます。

 

バックミラーは英語?

バックミラーは、英語ではなく、

和製英語です。

とっても意外ですね。

 

正しくは「inner rear-view mirror」

インナー リア ビュー ミラー

となります。

 

バックミラーの基準は?

実は、バックミラーは設置が

義務化されていません。

無くても車検に通るのです。

 

道路運送車両法により、後方が確認できない

車輛については設置義務がありますが、

それ以外の車輛には設置義務がなく、

逆に視界を遮るようなものを

取り付けることは禁止されています。

 

 

バックミラーは、母さんが初めて

自分の車を買った時に

「大きいほうが、カッコイイ」と

思い、購入しました。

(単純です・・・)

 

だから、もう何十年前に

なるんだろうか??

 

考えるのも恐ろしい。

 

ミラーを引っかける為のツメが

根元からポキッと折れています。

折れたツメは車内のどこかに

転がっているはず。

 

あーーー、探したけど

見当たりません。

 

こんな風に折れるものなの??

 

ミラーは、車を買い替える度に

標準で付いているミラーの上から

重ねるように、設置していました。

 

まぁ、今はカッコ良くみせようとか、

そもそもカッコ良いのかも

わからないのですが・・・

仕方がないので、とりあえず

そのまま乗ることにしました。

 

半日、乗ってみての感想は、、、

 

やっぱりミラーが小さいかも。

 

標準でついているのだから、

それでいいのかもしれませんが、

大きいサイズに慣れてしまったせいか、

どうも見えにくく感じます。

 

見えにくいということは、

必然的に事故の原因にもなります。

 

他の人は、どうしているんだろう??

ちょっと気になります。

 

何とか折れたツメを探しだし、

接着剤で留めようかな。

直せるんだろうか・・・

 

もうしばらく悩んでみます。

 

まとめ

やはり天気が良いと、自転車やバイクが

多く走っているように思います。

あと、お散歩やランニングの方も。

ミラーが小さくなっても、

安全運転を心がけたいです。

では、また!