うちのワンコも、きっとそう思っている⁈
以心伝心、私の心は読まれている？
うちのワンコは、よーく観察しています。
私たち家族を。
何してるのかなぁ～
ごはん、まだかなぁ～
眠たいなぁ～
遊んでほしいなぁ～
そんなことを考えながら
暮らしているんだと思います。
（たぶん・・・きっと・・・）
時々、
「もしかして、日本語わかるんじゃない？？」と
思うこともあります。
そして、この本に出合いました。
タイトル：ゆうたのおばあちゃん
著者：きたやまようこさん
「おばあちゃん
こっそり おやつ くれる。
おれ
はっきり おれい いう。」
「おはあちゃん
ほんを よむ
おれ
ほねを かむ。」
うっ、
これ、
我が家そのものだ・・・
まさしく、
祖父母におやつをもらっているハズの
我が家のワンコ。
「食事以外は、食べさせないでね」と
言ってはあるのですが、
じんわりと
体重が増えてしまうので、
すぐにわかってしまいます。
きっと言葉を
話せたら
「今日も、おやついっぱいもらったよ～♪」
なんて
言ったりして(;'∀')
そして、我が家の祖母も
本が好きです。
この絵本のように、
本を読む祖母のそばで、
今日もお気に入りのおしゃぶりガムを
カミカミしていたハズです。
きっとこんな風に毎日を
過ごしているんだろうなぁ～
きたやまようこさんの本は
他にもたくさんあります。
ご自身が飼われていた
ハスキー犬が、
モデルになっているそうです。
ハスキー犬のことを
とっても大切に
愛情をもって育てられていたことが
よくわかります。
心がほんわかとする
あたたかい
本ばかりでです♪
今日も、我が家のわんこは
何を思っているのでしょうか⁇
では、また！
