さまさまや☆ブログ

食べること、旅行、読書、山登り、ワンコ大好き母さんの雑記ブログです♪日々の気になること、思ったことを気が向くままに綴っています。

人生にはピンチがつきもの。こんなはずじゃぁ、なかったのに(*_*)

今週のお題「人生最大の危機」

ピンチをチャンスに変える⁈そんなことできるのか?

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私の人生には、ピンチが山盛りでした。

きっとこれからも次々とピンチがやって

来ることでしょう。

そんな風に思います。

 

これは、ピンチを喜んでいるのではなく

ピンチを乗り越えた先に人間は

成長できるのものと感じるからです。

なんだか立派なことを言っていますが、

ピンチを乗り越えるたびに

私自身、パワーが増えているように思います

 

できればピンチには出合いたくはないと

考えるのが、一般的な考えだと思います。

まぁ、そうですよね。

 

困ったことや、

心配ごと、

悩みごとは、

無いほうがラクに生きていけるのは

当たり前です。

 

でも何事もない人生なんて

あるのでしょうか?

そんな人生、ないんじゃないでしょうか?

 

そんな訳で、私のピンチを発表いたします。

ピンチというかドジ話といった方が

正しいかもしれません。

 

  1. カーラーを巻いたまま、自転車で暴走する女
  2. お金もないのにハワイの高級レストランでシャンパンを頼む女
  3. 子どもの卒業式に駐車場で車止めにつまづき、ひっくり返る女
 
書き出しただけで、
過去がよみがえります。
ピンチは、はっきりと脳裏に
焼き付いており、
本当に人間の身体は不思議です(*_*;
 
では、詳しく思い出してみたいと思います。

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1.カーラーを巻いたまま、自転車で暴走する女
そう、あれは高校2年生の頃だったと思います。
私は、弁当屋さんでバイトをしていました。
自宅に帰ってから、自転車で20分くらいの
距離に弁当屋さんはありました。
その日も学校から帰宅し、急いで弁当屋さんへ
自転車で向かいました。
 
バイト先に到着し、着替え、
鏡に映る自分を見て
「はっ!」としました。
 
そう、そうなんです・・・
前髪をピンクのカーラーで巻いていました。
うち巻きになるように
しっかりと巻かれていたのですが、
そんなことには全く気が付かないまま、
自転車でバイト先まで
暴走していました。
 
今考えると、本当に恐ろしい光景です。
はい。
 
2.お金もないのにハワイの高級レストランでシャンパンを頼む女
若かりし頃、友達と4人でハワイ旅行へ行ってきました。
オプショナルツアーで、現地の高級レストランを
選び、予約をしました。
店内に入ると、見るからに高級感あふれ、
お客様も落ちついた感じの
大人のご夫婦ばかりでした。
 
飲み物を選ぶよう店員に
ドリンクメニューを渡されました。
さすがに値段の記載もなく、
頼みたいが
頼むととんでもない金額を
要求されるのではないかと
4人の目は完全に泳いでいました。
 
「どうしよう・・・」
 
誰もがそう考えているうちに
店員がやってきました。
全員が固まったままでした。
しかし、ここは
注文しなければいけない場面です。
 
「シャンパンをお願いします」
そう言ったのは、この私でした。
飲みたいものを頼んだのです。
 
他のメンバーの視線が
私に向けられました。
「ぇっ⁈(お金)大丈夫⁇」
「えっ、シャンパンの値段て、どれくらい?」
「う~ん、さすがに現金もないし・・・どうしよう」
焦るばかりでした。
全員で現金はいくら持っているか、
かばんや財布の中をゴソゴソ
探し回るのでした。
 
結局、思っていたより
安くて友達のクレジットカードで支払って
無事、一件落着です。
怖い、怖すぎます(-_-;)
本当に焦りました。
 
3.子どもの卒業式に駐車場で車止めにつまづき、ひっくり返る女
子どもの幼稚園の卒業式の日の出来事です。
普段は、カジュアルな私も、さすがに
卒業式となれば、
しっかりメイクをし、
着なれないセレモニードレスを着て、
髪も整え、
主役の子ども以上に
張り切っていました。
 
車から降りて、会場へと急いで
いた時に、その悲劇はおこりました。
 
後ろからついてくる子どもと
主人を気にしながら
玄関へと急いでいました。
早くしないと式が始まってしまう・・・
 
そう思った次の瞬間、
脚に何かがぶつかり、
私は天を仰ぐように
ひっくり返ってしまいました。
 
しかし、転んだ瞬間、
とっさに
「ストッキングを破ってはいけない!」
と脳裏に浮かび、
ストッキングに被害が出ないように
手をつき、
脚をかばって、
大胆に転びました。
 
自分でも、何がどうなったのか?
さっぱりわからない状況でした。

 
本当にピンチは突然やってきます。
上手く乗り越えられるように
対処していきたいと思います。
 
そう言いながら、すぐに遭遇しそうです・・・
では、また!